古田紘也 昇格試験まで残１０日！

　
　２０１１年１０月１２日入門　７５１期生　古田紘也

小学校１年　６歳の時に入門しました。

３月１３日（日）　昇格試験（県立武道館）

試験まであとわずかです。

私　「最近、自主練する時間がなく試験大丈夫か？」
妻　「ＮＥＴでみたけどみんな受かるんやろ」
私　「黒帯をしめた時、胸を張って初段です。といえるかどうか。」
　　「周りに、心の底から初段と認めてもらえるかどうか。」
　　「実力は、己のみが知るところや」
妻　「・・・・」


（妻　撮影）

私は、息子は真の1級だと思っています。
では、「初段の実力は？」となるとマダです。

実践的護身は？　となると
私も含めて、いつの事やらって感じです。

がっつりとした自主練は出来ていませんが
筆記試験に向けた対策と実技の技名と技とのすり合わせをしています。





剛法　　　
突天一・　混天一　・　振天二　・　蹴天三　・　突天三　・　燕返・　千鳥返　の整理区別
柔法　
切返抜　・　押抜　のように　布陣、攻者の仕掛け、抜きの区別。

椅子に座ったまま、息子の手首を握っていろいろと仕掛けてみます。
上手く抜いてきます。

手首に少林寺拳法を感じるようになってきました。

あと１０日、仲間に　「紘也は間違いなく初段やな」　
と言ってもらえるよう頑張ってほしいと思います。

もちろん、一緒に受験する啓輔くんも同様に頑張ってほしいです。

私は、今日は缶詰でデスクワークです。
論文（学位）発表が７月下旬には出来るようにと言われました。
もちろん、それまでに雑誌投稿も予定しているそうです。
通常早くて７年、普通に１２，３年かかるところを４年内で仕上げるわけですから
かなりきついです。
　
　妻　「誰もそんなんやってていうてへんねんから」
　私　「わかっとるわい」

絶対に泣きはいれません。
やったる。

　息子とともに切磋琢磨します。

しかし、いい天気だな～