古田 紡・紘也 親子の歩!
- 2016/03/19
- 15:09

現在、私 50歳 息子 11歳。
私 1年前に 初段昇格。 息子 先日 初段昇格。
親子で並びました。

入門して 2カ月 息子が6歳の時、初めて納会を体験。
一生懸命、天地拳第1系相対を稽古した事を覚えています。
目隠しの拳士は今はもういません。







全国大会で発表。 貴重な体験をさせていただきました。



県大会3回目の出場。 もう、この頃には 「同志」 です。 面構えも変わりました。

そして、先日、黒帯で並ぶ。 嬉しい瞬間です。
以上
白帯(見習)でスタートして、黒帯で並ぶまでの歩みです。
だれも、他人の子供の成長など、あまり興味はないと思いますが
振り返って思うこととして、入門から現在に至るまでに新しく入門してくる拳士もいますが
やめていく拳士もいました。
特に年少においては、優先順位に変化が起こりやすいので当然だとは思いますが
どんなことも継続は宝だと思います。
親子で始めた少林寺拳法。
親子から同志へ!
大きな宝となりました。
同志 ~自己確立・自他共楽~
決して、少林寺拳法でなくてもよいのですが、
何か継続して大きな宝を得てほしいと思います。
今後私達は、同志として成長していけたらと思います。
もちろん、親として尊敬はされたいので
息子に頼られる2段を目標に、心身を錬磨したいと思います。
★ 本日、見学希望の電話を頂きました。 お父さんとそのお子さん二人です。
当道院には、親子拳士が 6組( いや7組でした。 )います。
入門されたら 8組目。
期待したいと思います。
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