忘却曲線

　朝、コーヒーを飲みながら有段者科目表を見ていると
隣から

妻　「なんや、昇段試験か？」
　　　「来月か？」

私　「来年の３月や」

妻　「まだだいぶ先やん」

私　「エビングハウスの忘却曲線や」
　　「受験勉強でよう言よるやろ」

妻　「娘と一緒やな。　まぁ、頑張って！」

と軽くいって、洗濯物を干しにいきました。

　そもそも興味ないくせにちょっかいをかけてきます。
いつにない私の姿を見るのが、よほど滑稽なのでしょう～
普段、偉そうにしている旦那とはこんなものかもしれません。


小拳士二段のねらい
　学科　
釈尊の正しい教えについて学ぶとともに、
これまでに習得した項目を総復習する。
開祖法話、時事問題等について研究し、見識を深める。
　技術
剛法では、連攻防、段攻防を多く修練。
柔法では、これまで習得した法形の変化技を多く学ぶ。

ようやく、黒帯と言ったところでしょうか。

初段の時は、まだミルクコーヒーで、二段からブラックコーヒー
を飲みます的な感じに個人的には捉えます。

道院長クラスになると、そもそもコーヒーとはどうやって出来てくるのか
知っており、その豆の種類、育て方、美味しいコーヒーの飲み方まで
知ってます。

何でも聞いて下さい、教えますよ～的な。

きっとその入口が四段なんでしょうね。



復習、復習、復習

あ～
学会まであと2ヶ月。
データ採得止まってます。

あれもこれも同時進行がなかなか出来ませんね。
トホホ