入門６年

２０１１年１０月８日（土）　娘の運動会の後、
　　　　　　　　　　　　　　家族で瀬田公園体育館に見学に行く

　なにやらムニャムニャやっている。（柔法）
妻　「何やってるんやろ？？？」
　
　私は、大阪の先輩から先に聞いていたので
何の不思議もありませんでしたが、家内は？？？
　
私　心の中で、とりあえず剛法やって～と叫んでいましたが
届かず・・・・
ムニャムニャが続く・・・

家内はなぜか、乗り気がなくなり帰りの車中で
「極真とかの方がエエんちゃう！？」

私は説き伏せました。

ある理由から、息子を強くさせたいという気持ちが
家内には強くあったので、きっと　気合・気迫　を
求めていたのでしょ～

私は、見学に行く前から決めていましたので
１２日（水）には、申込みを済ませました。



18日（土）　初参座

　早いもので、入門して６年が経ちました。
小学校なら卒業祝いですね。


　小１の息子にとって、お父さんはスーパーマン !
ところが、どうでしょう～
そのお父さんが、時に小学生から技を学びます。
特に当時は、一般拳士の年少時間からの参座が少なかったので
そのことが多かったです。

スーパーマンでなくなりました。
同志に向けてスタートです。
いろんなことが親子でありましたが、結果ＯＫです。



息子がやめたら私はやめる、私がやめたら息子はやめる
始めにかわした親子の約束！
継続する事で、入門時の目的は達しました。
決して黒帯を頂戴する事ではありません

今は、新たな目的を探しつつ、目の前にある目標に向かって
親子で頑張っています。

時に見切ることも大切ですが
継続しないと分からないこともたくさんあります。

せめて１０年したら、少林寺拳法の楽しさ、良さを親子で
語り合えるようになりたいですね。

そしたら、人にも少林寺拳法の良さを伝えられるようになっているかも

本日診療終了後、東京に向かいます。